無題ドキュメント

INTERVIEW

心も満たす「美」の施術エステティシャン・スペシャリスト、日高和代が語る エステでしか味わえないハンド技術の極意

ハンド技術にこだわり、コミュニケーションを大切にしながら、お客様の「もっとキレイになりたい」という願いをサポートしてきたヴァン・ベール。そのハンド技術の魅力を、エグゼクティブ・エステティシャン日高和代がご紹介します。

手技は、何物にも替え難い美容術

人の手はとても繊細な道具です。エステティシャンはお客様の肌に直接ふれることで、肌の個性やその日の体調を感じ取り、力かげんやスピードを微妙に調整しながら施術を行います。人の身体はそれぞれに差や個性がありますが、ヴァン・ベールの手技にはたくさんの工程があり、お一人おひとり、その日その日に最も適した施術をきめ細かく行うことができます。マシンだけの施術だとこうはいきません。また、エステティシャンの手の温かみや感触などがお客様に伝わることで、心理的にもリラックスしていただけ、心と身体が解きほぐされる、かけがえのないひと時が過ごせます。

「おもてなしのエステ」が信条です

人の手はとても繊細な道具です。エステティシャンはお客様の肌に直接ふれることで、肌の個性やその日の体調を感じ取り、力かげんやスピードを微妙に調整しながら施術を行います。人の身体はそれぞれに差や個性があり私たちは、施術されるお客様の側に立って、ほんの少しの細かい配慮まで考えます。例えば、目を閉じている時のお客様は五感がとても敏感になられているので、音や香りについても、最善の心配りをしています。また、お客様が心と身体を穏やかに癒していただけるよう、スタッフの服装やメイクにもヴァン・ベールの美意識を反映しています。

美しさは人それぞれ、だから自分らしく輝いていただきたい

お客様のなりたい自分に近づけるようサポートさせていただくのはもちろん、お客様ならではの美しさを引き出すアドバイスをするのもエステティシャンの仕事です。 私たちは毎回、美しくなるご自分に出会えるよう、また、内面から醸し出されるその方だけの美しさをご提案できるよう、お客様とのコミュニケーションとおつきあいを大切にしています。

エステティシャン日高和代は、こんな人

19歳の時ヴァン・ベールでアルバイトとして働き始める。当時研修制度は特になく、先輩から教わりながら、現場で場数を踏みエステティシャンの腕を磨く。現在は、お客様に一歩踏み込んだ美の提案を心がけている。社内においては、若いエステティシャンが末長く働ける環境作りに尽力。
VAN-VEAL 専務取締役/サロン管理ディレクター統括/エステティシャン

エステティシャンこぼれ話

Part 1. エステティシャンは、お客様が新しく美しくなるお手伝いをする仕事です。つまり、お客様を幸せにしてさしあげる仕事。自分が幸せでないと、人を幸せにはできないですよね。ヴァン・ベールのエステティシャンは、そのためにふだんからしっかり食べて、しっかり遊ぶようにしています。

Part 2. スタッフに、どうしてエステティシャンになったの?と尋ねると、多くの人が、子供の頃、家族の肩を揉んであげるのが好きだったので、と答えます。心から人を思いやれる人が良いエステティシャンになれるし、その思いがなければ長続きはしないものです。

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